台風10号「ハイシェン」
2020/09/04
「特別警報級」の台風10号「ハイシェン」が発達しながら進んでいます。
つい数日前に、台風9号が来て立て続けです。
台風が上陸する地方の皆さん、命を守るために早めの避難を心がけてください。
さて、台風と言えば、必ず台風何号に名前もついています。
この名前誰がどう決めているのかご存知ですか?
以前はアメリカの米軍合同台風警報センターが命名していましたが、2000年から東アジア地域の太平洋で発生した台風に関しては、直接影響を受ける東アジアの14か国が加盟する台風委員会が名前をつけることになりました。
加盟国の14か国がそれぞれ10個ずつあらかじめ台風の名前を用意していて、毎年1月1日~発生する1号から順番に名前が付けられています。
140番目までいったらまた1番目の名前に戻るシステムになっています。
もちいろん日本も加盟しているので、日本語の名前もあります。
日本では実在する星座の名前からとっているそうです。
警戒や対策が必要になる台風ですが、台風の名前はなんだろうと考えると少し気が晴れるかもしれませんね。
台風が直接上陸しない地域でも、今後台風が発生したときのためにも、今一度避難場所の確認や、非常持ち出し用の確認、ハザードマップ、を調べて万が一の時身の安全を守れるように心がけたいですね。
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家族葬.com 中村
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