くまのプーさん
2020/10/14
今日は「くまのプーさん(原題:WINNIE THE POOH)」の原作が出版された記念の日です。
もとは作者のA.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いたもので、1926年10月14日に出版されてから94年がたった今もなお愛されている物語なのです。
ここでいくつか本に出てくる名言をご紹介しましょう。
①「❝love(愛ってどうやって書くんだっけ?❞ ❝書くものじゃないよ。愛は感じればいいんだ。❞)」
目には見えないものだからこそ、感じることが大切だという、愛とはいったい何なのかを問うような哲学的な言葉でもあります。
②「一緒にいられない日が来ても、ぼくのことを忘れないで。ぼくはずっときみの心の中にいるから。」
大切な人に会えなくなったとしても、これまで一緒にいた時間までなくなるわけではありません。ふと寂しくなり思い出したときに、積み重ねてきた大切な思い出がそっと支えてくれるかもしれません。
人が日々生きていく中で感じる喜びや悲しみの心に寄り添ってくれる言葉がたくさん隠れているのが、世界の名作と呼ばれる物語なのではないでしょうか。
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家族葬.comスタッフ 木田
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