生命保険の日
2021/01/31
1882年(明治15年)1月31日に、日本で初めて生命保険の保険金が支払われたことが新聞に報じられました。
MDRT日本会は、新聞に報じられたことから世間の注目を引いた日で、お客様のために初心を忘れないようにと、1月31日を「生命保険の日」としました。
最初の保険金支払の対象になったのは警察関係の方で、支払った保険料は30円、遺族が受け取った保険金は1000円でした。
現在なら保険料10万円、保険金300万円程度の金額になるそうです。
当時は生命保険を知らない人が多かったため、この記事をきっかけに広く知られることになりました。
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