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死亡した人が住宅ローンの契約者だった場合はどうなる?

2021/08/29

契約者が亡くなってしまうと、残された家族は大きな負債を抱えることになります。

そんなときのための保険が「団体信用生命保険」です。

簡単にいえば「死亡したり、高度障害状態になった場合は、住宅ローンがチャラになるよ」という保険です。

住宅ローンを組むときは、ほとんどの場合、団信への加入が条件となっています。

支払い状況によっては数千万円単位の負債がなくなるので、死亡保険がわりとしても考えられるでしょう。

住宅ローンを支払い中の契約者が亡くなった場合、団信の加入を確認し、速やかに保険会社に連絡しましょう。

ここでも、死亡診断書や死亡した人の住民票が必要です。

ただし、夫50%、妻50%などのペアローンを組んでいて夫が亡くなった場合、団信が適用されるのは夫の分のローンのみです。

夫のローンはチャラになりますが、妻のローンは夫亡き後も支払い続けなければなりません。

 

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