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葬式のときにはどんな格好をする~参列者編

2019/12/24

「通夜のときの参列者の装い」について紹介したので、ここからは「葬式・告別式に参加するときの参列者の装い」について述べていきます。

通夜と重なる部分もありますが、違いも多くみられます。

 

 

男性編

 

「Yシャツは白色にする」「靴下は黒色にする」「靴は黒の革靴とする」は、通夜のときと同じです。また、「容認される」という声もありますが、カフスやネクタイピンもつけない方が無難です(「カフスは喪のとき用のものならばOK」「真珠ならば良い」などの声もありますが、つけない方が安全です)。

 

スーツはブラックスーツとします。ブラックスーツは、「黒のビジネススーツ」とはまったく異なるものです。ブラックスーツは光沢がなく、黒が深く、生地も上質です。

ネクタイは黒1色のものを使います。手元にない場合はコンビニなどに行ってください。冠婚葬祭グッズとして売られていることがあります。また、葬儀ホールのスタッフに声をかければ、高い確率で用意してもらえます。

 

靴は金具のついていないものを選びます。

 

 

女性編

 

女性の場合も、黒のスーツやアンサンブルを選びます。夏場であっても、半そでは原則として用いません。半そでの場合は上からジャケットなどを着ましょう。短くても5分袖程度にしておきます(7分丈のものは比較的選びやすいかと思われます)。

 

ストッキングは黒のみです。肌色のストッキングは用いません。金具のついていない黒い靴とカバンを用意してください。

 

女性のアクセサリーは、真珠ならば許容されます。真珠は「涙の雫・涙の粒」を表すものだからです。黒真珠は冠婚葬祭の「葬」を表す色ですし、白は「涙」を表す色ですから、どちらを使っても構いません。ただしネックレスは、必ず1連のものを選びます。2連以上のものは、「悲しみが重なること」をイメージさせるからです。

 

なお、「数珠」に関しては、葬儀が仏教式で営まれるようならば、通夜のときも葬式・告別式のときも持参します。逆にいえば、葬儀が神式やキリスト教、またそれ以外の宗教で行われるのであれば、持っていくべきではありません。自分の信仰する宗教ではなく、「故人の信じていた宗教」に合わせた弔いを行う必要があるからです。

 

ハンカチを持っていく場合は、白か黒を選びます。基本的にはシンプルなデザインのものを選びますが、小さな刺繍が入っているものでも構わないとされています。タオル素材のものは避けるのが無難です。