釈迦如来
2021/05/06
釈迦如来は、この世にあらわれ、私達に幸せに生きるための真理の教えを説いてくれた仏さまです。
2~3世紀頃、インドの西に位置するガンダーラ地方で初めて釈迦如来像がつくられました。
お釈迦さまの一生をあらわして、4月8日の花まつりに祀られる童子姿の誕生仏、修行時代の痩せこけた姿の苦行像、2月15日の涅槃会に祀られる入滅姿の寝釈迦などがあります。
一番多いのは、手指で施無畏印・与願印を組み、人々に教えを説いている釈迦如来像です。
釈迦三尊として脇侍には、普賢菩薩と文殊菩薩を祀ることが多いですが、二大弟子の摩訶迦葉と阿難陀を祀ることもあります。
釈迦如来・阿弥陀如来・弥勒菩薩(弥勒仏)を祀れば、現在・過去・未来の世にあらわれる仏さまが揃います。
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